これは“神ゲー”かも。泣きゲー「Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)」

1 名前: ノイズc(東京都)[sage] 投稿日:2009/11/07(土) 19:58:22.67 ID:2DiS36Ns
これは“神ゲー”かも。「ゲームで泣くとか(笑)」という人にこそお勧めしたい「Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)」レビュー

 今回紹介する「Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)」は,タイムトラベルをテーマにした科学アドベンチャーゲームだ。2010年の秋葉原を舞台に,主人公・岡部倫太郎が偶然手にしてしまったタイムマシンをめぐる物語が描かれていく

 さて,詳しい作品の紹介をする前にまず言わせて頂きたいのが,本作は,アドベンチャーゲームの中でも間違いなく屈指のタイトルであるということ。科学的な考察に基づくギミックと散りばめられた伏線,そしてそれらが結末に向けて見事に“収束”していくそのシナリオ構成は,まったく見事というほかない。
 昨年末に「428 〜封鎖された渋谷で〜」を遊んだとき,「アドベンチャーゲームでこれに匹敵するゲームはそうそう出まい」と思っていたものだが,本作はそんな428に勝るとも劣らない内容だ。個人的な好み(スタートレックなどが大好きなSFファン)を加味したうえで言わせてもらうなら,アドベンチャーゲームとしては,ここ最近で最も面白いと感じた作品である。

【ストーリー】
舞台は,2010年の秋葉原。発明サークル「未来ガジェット研究所」を主宰する岡部倫太郎は,ある日,偶然にも過去へとメールが送れるタイムマシン“電話レンジ(仮)”を発明してしま(長いので略)

 さて,筆者はここで,涙ながらに疑問を抱いた。何かというと「自分はなぜ泣けたのか?」であり,この素朴な疑問が,頭から離れなくなったのである。「感受性の強い少年少女ならともかく,30過ぎたオッサンがゲームで泣くってどうなの」と,思わず自問自答をしてしまったわけだ

 感動に値するシナリオだった,まずはそう考えてみた。では,純粋にシナリオが良いということだけが,本当に“泣けた理由”なのだろうか?
 ノベルゲームといえば,これまでに「泣きゲー」というムーブメントを巻き起こしたこともあるジャンルなわけだが,これは,ただの偶然なのだろうか?
そうした疑問を,今更ながらに身近に感じてしまったのである。――要するに「つーか,どうして泣いてるんだ私は?」と,ハタと冷静に考え込んでしまったのだ。

↓PV、画像たくさんあり
http://www.4gamer.net/games/098/G009802/20091107001/


174 名前: ノイズc(コネチカット州)[] 投稿日:2009/11/07(土) 20:10:45.95 ID:AHCp2ccQ
書こうとしたことが>>1に書かれていた
シュタゲまじおすすめ